こんにちは。鈴木貴之(@shiogamabtc)です。
インターネットで店舗集客をするのは、実はそれほど難しくありません。
下記の3ステップさえしっかりとできていれば、集客できるようになるからです。
1.お店のウリを作る
2.お店のウリを伝える記事を作る
3.上記「2」の記事にアクセスを流す
これを意識して、仕組みを作っていけばほぼどんな店舗でも集客できるようになるでしょう。
このステップそれぞれにノウハウがありますが、今回の記事でお伝えしたいのはステップ「3」のアクセスを流す方法。
これ、「お店のウリを伝える記事」にアクセスを流す前に、アクセスを自店のHP自体に集めることができないといけません。
それができてこそ、「お店のウリを伝える記事」にアクセスを流せるようになるのです。
自店のHPにアクセスを集める方法
では、どうすれば自店のHPにアクセスを集められるようになるのでしょうか?
その方法は2つあります。
一つは、記事自体の書き方を工夫すること。
キーワードごとの検索意図を意識して、それに答える記事を書くようにする。
「検索意図」についてはこちらの電子書籍で詳しくお伝えしています↓↓
すると、記事が読まれるようになりますので、検索エンジンはそのシグナルを察知して、検索順位が上がります。その結果アクセスが集まるようになるのです。
二つ目は、上げたい記事が重要であることを検索エンジンに理解してもらうこと。
これは単体で順位を上げるというより、そのキーワードを入れた記事を複数作り、そこからリンクを貼ることで検索エンジンに重要な記事だと思わせる方法を取っていきます。
分かりやすくするためにパーソナルトレーニングジムの例でお伝えしたいと思います。
下記のサイトで「パーソナルトレーニング」と検索して下さい。
http://www.related-keywords.com/
すると、そのキーワードと共に検索されているキーワードが表示されます。
<div class=”concept-box5″><p>ここで「パーソナルトレーニング」と共に表示されるキーワードがほとんどが地名なのは、それがローカル検索キーワードであることを示しています。ローカル検索向きのキーワードはMEO対策の効果が高いキーワードです。
MEO対策に関してはこちらの動画講座をご覧ください(無料)</p></div>
でもその中には、地名ではないキーワードもあります。
そのキーワードを使って記事を書いていき、そこから検索順位で強化したい記事にリンクしましょう。
例えば、「パーソナルトレーニング ブライダル」というキーワードがあります。
この場合は、単純に「(地名)でブライダルの為のパーソナルトレーニングを探している方へ」と直球勝負で記事を書くこともできますし、「ブライダル目的の為にパーソナルトレーニングを探している方へ!ジムを決める時に見るべき3つのポイント」などという情報重視の記事にしても良いでしょう。
「パーソナルトレーニング チラシ」というキーワードだと、チラシが見たいということなので、チラシがあればその画像やPDFをアップロードして、記事にしても良いですね。
ないしは「パーソナルトレーニングのチラシからあなたに合ったジムを選ぶ為に見るべき●つの場所!」などでもいいわけです。
特に「情報的な記事」が増えていくと、検索エンジンは「このHPはそういうことに詳しいサイトだな」と思うようになります。すると、上位表示されやすくなるのです。
もし、どんな記事を書いたらいいか分からない! という時はこれを実践してみてください。
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