書籍の紹介

塩竈市浦戸諸島と「農業新時代ネクストファーマーズの挑戦」

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こんにちは。 鈴木貴之(@shiogamabtc)です。

最近、こちらの本を読みました。

この本、1000円以下で買えるし、Amazonや楽天で買っても送料が掛かりません。

だからと言ってではないですが・・・買ってからしばらく読んでいませんでした。

でも読み始めて3日で読破!

こ、この本面白い・・・。

本書の最後に「岡山の記載が生んだ奇跡の国産バナナ」の話が出てきます。

調べてみると、この方だけの本もあるようです。

何がすごいかと言うと、着想から実際にビジネスとしてお金を生み出すまで足掛け40年も掛かっているという所。

それでもできたのは趣味だから・・・とのことです。

世の中には本当にすごい人がいるなと思いました。

http://mongeebanana.com/

福島でもバナナが育つ

実はこのバナナ、福島県広野町でも育てることができるそう。

福島県は全国指折りのくだもの王国だ。モモやリンゴ、ナシの収穫量はいずれも全国トップクラスを誇る。また、県庁所在地の福島市には、道沿いに延々と果樹園が広がるフルーツラインと呼ばれる道路も走っており、夏~秋の収穫シーズンには多くの観光客が果物狩りに訪れる。そんなくだもの王国の新名物にと、株式会社広野町振興公社が目を付けたのは、意外なことに「バナナ」だった。

https://fukushima-hook.jp/story_hironomachisinkoukousha/#:~:text=%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%8A%E3%81%8C%E6%A0%BD%E5%9F%B9%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6,%E3%81%AB%E3%81%AF%E9%81%A9%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%82

本書によると、2019年9月から12月にかけて初めての収穫が行われ、2万本を超えるバナナがなる見込みだったそう。

福島で、バナナ。

まあ、ハワイアンリゾートもあるし面白いなと思ったのですが・・・

これって、浦戸諸島でやったらおもしろくない? と思ったわけです。

浦戸諸島でバナナを育てる

浦戸諸島は島なので流通とか考えると大変なのですが、塩竈市の島の中に熱帯の植物が育っていたら面白そうだな、と思ったのです。

実はバナナだけではなく、パパイヤ、マンゴー、コーヒー、カカオ、グアバ、アサイーといった南国の果樹を育てることもできそうです。

「東北のとある街から船で島に行ったらそこは南国のようだった」

って、めっちゃ夢がないですか?

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