こんにちは。 鈴木貴之(@shiogamabtc)です。
最近は自分でランディングページを作る人も増えてきました。
その背景として、ペライチのような簡易ランディングページ作成サイトや、WPのプラグインなども複数出ています。
【ランディングページが作成できるWPのプラグイン】
①Danganページビルダー
デザイン性に優れたランディングページが直感的に作成できる。
②Colorful(カラフル)
多くの人が使っている定番的LP作成ツール。ただしデザイン性は劣る。
ただし、よくある悩みとして聞くのが「デザインはだんだん良いツールが出てきているけど、ランディングページの文章が書けない・・・」というもの。
それは単純に文章が書けないという悩みから、何となくは書けるけど説得力のある文章は書けないという悩みまであります。
こういう場合、ヒアリングをしていくとみんな同じことをしていることが分かってきました。
それは、「文章を最初から書こうとする」こと。
え~! と思われるかもしれませんが、そうなのです。
文章を最初から書こうとしてはいけません。
ランディングページの文章を書く際に使える3ステップ
「文章を書こうとせずにどうやったらランディングページの文章を書けるのですか?」
とあなたは思うかもしれません。
これは「文章を書く」という言葉の持つ誤解で、コピーライティングも「ライティング」となっていますが、実際効果の高いコピーライティングができる人でも直感的にインスピレーションを持って書くという方はまれです。
私の場合、コピーライティングの仕事もしていますが、自分が直感的に書くというより、ネタはクライアントさんから頂きます。
また、私がクライアントさんの集客支援をする時にクライアントさん自身に文章を書いてもらうことがありますが、そういう場合はいきなり文章を書いてもらうようなことはありません。非効率的だからです。
でも、結果としてきちんと集客できる文章になっています。ではどのようにすればよいのでしょうか?
私の方法はこれです。
①複数の角度から見た時点の良さを伝える文章の塊を複数作る
②①を印刷し、コピーライティングのノウハウに従って並び替える
③②を基に最初から書いていく
つまり、車を作る際はいきなり作ろうとしないで、部品を集め、組み立てやすいように並び替え、組み立てていくような感じです。
私がコピーライティング・プロジェクトを提供する時も、クライアントさん自身に書いてもらうことを指導する時も、どちらもこの方法をとっています。
ランディングページの文章は「素材集め」で決まる
この方法に一度慣れてしまうと、「いきなり文章を書く」ことがいかに非効率的で非効果的なのかが分かるようになります。
なぜなら、ほとんどの場合、いきなり文章を書くと全く味気のない、集客がほとんどできない文章になるからです。
必要なことを伝えていない、伝えきれていない文章になります。
それでは効果がないのは当たり前です。
あなたが営業マンを雇っているとして、その営業マンが見込み客に「必要なことを伝えていない」としたらどう思いますか? 「ちゃんと伝えろ!」と思いますよね?
それと同じで、ランディングページの文章も必要なことをもれなく伝えないといけません。
その際に使えるのがこちらの動画講座。
12の異なる角度からあなたの会社・商品・サービスの良さを引き出します。
そしてそれはそのままランディングページの文章を作成する為の良質な素材として使えるのです。
この講座で学ぶ12の質問から答えを考えていくと、自然にランディングページ作成の文章の素材が集まっていく。そういう内容になっています。
あなたが伝えるべき内容をすべて網羅しているだけではなく、今現在あなたが自分自身の会社・商品・サービスの良さを明確に理解できていないくても、講座終了後にはそれが分かるようになっています。そのように構成されています。
この記事ではランディングページを作成する為の文章が書けないという時にどうすべきかいいのかをお話してきました。
ぜひ、このノウハウを使ってご自身のランディングページを仕上げてみてください。
もし当社のコピーライティングにご興味をお持ちの場合は下記のリンクをご覧ください。
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